Fintech自動で資産運用!ロボアドバイザー・投資信託まとめました

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こんにちは!!ようこそ、当ブログgcbgardenへ。管理人のsakurabaaa(@sakurabaaa_g)です。

現在当ブログではウェルスナビのみの実績をレポートをしていますが、今後その他のFintech系・ロボアドバイザーに挑戦したいな~と考えているのでどのような企業がどんなサービスをしているのか整理しておこうと思います。

※当記事は個人的メモですので参考でお願いします。

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Fintechって

Fintechとは、「金融(financial)とIT」を掛け合わせた造語になります。最近は、〇〇techといったようにテクノロジーとなにかを掛け合わせたサービスがとにかく流行っています。Fintechはその一つと考えればいいでしょう。

ということで、Fintechについてもっと知りたい方はこちらの記事「ここらで世界一わかりやすく「FinTechとは何か」を説明しよう に、マジでわかりやすくまとめられているので参考にしてみてください。

ではでは、次にロボアドバイザーについて

ロボアドバイザーって

資産運用が重要なのはわかってる!! けど、「どの投資信託を選べばいいかわからない」 そんな悩みを持った人向けのサービスといってもいいかもしれません。そんな人におすすめなのが、ロボアドバイザーによる投資信託です。

普通、投資信託などを考えると銀行の窓口へおもむき銀行員に提案をしてもらうのをイメージすると思いますが、ロボアドバイザーはパソコンやスマホから簡単にアクセスし、手軽に利用できることが強みです。

特に若い世代や投資よくわからないぞ!という方に向いているイメージです。またロボアドバイザーは運用までを自動で行ってくれ、サービスを提供しているのは新しい領域ゆえベンチャー企業が多いのが特徴です。

人工知能を利用したロボアドバイザーの自動運用の仕組み

ロボアドバイザーによる自動運用システムというのは、どのような仕組みになっているのか、おおまかな流れを説明します。

1、無料診断と言われるいくつかの質問に答える
2、運用モデル・ポートフォリオの提示
3、口座開設・入金

参考LINK ウェルスナビで無料診断とポートフォリオの確認

参考LINK「ウェルスナビ」初回の入金をしてみた

各サービス最初の診断が用意されていますので、質問に答えます。自分の気持ちをそのまま選択肢にたくしましょう!!笑

この結果をロボアドバイザーが投資信託を選ぶ基準とし、投資に対する姿勢や考え方などが処理され、最適な投資信託を提示してくれます。

このようなものがFintechであり、ロボアドバイザーとよばれている最近流行りのサービスです。さっそくまとめていきましょう〜

お金のデザイン 「THEO」

THEOの特徴は、最小限のコストで気軽にスタートすることができ、5つの質問から最適な資産配分を診断します。投資一任報酬は預り資産の年率1.0%(税別)だけ、売買手数料、入出金手数料、為替手数料は一切必要ありません。365日24時間いつでもプランの変更/解約を申込めます。

LINKTHEO

楽天証券 「楽ラップ」

楽ラップは、15個前後の質問に答えると、ロボ・アドバイザーがあなたにピッタリの運用コースを提案してくれます。提案された運用コースは国内外の株式や債券に分散投資をしますが、何度も再診断をすることもでき、ロボ・アドバイザーが提案する運用コースが気に入れば、投資一任契約を結んで運用ができます。手数料は、運用資産の時価総額に応じて固定報酬型(年率0.540~0.702%)と成功報酬型(年率0.432~0.594%+成功報酬5.4%)の2種類の料金体系が選べる。

LINK楽ラップ

ウェルスナビ 「WealthNavi」

WealthNaviは、世界水準の金融アルゴリズムを提供する、投資経験者に選ばれているロボアドバイザーです。だから初心者の方にもオススメ。手数料は預かり資産の評価額に対して1%(年率)、為替手数料・スプレットは無料で、ETF経費(年率0.11~0.14%)となっている。

いまなら30万円からの資産運用が始められるキャンペーン実施中!!

LINKWealthNavi

エイト証券 「クロエ」

エイト証券は、1万円から始めるロボ・アドバイザーです。1万円から資産運用を始められ、ポートフォリオの契約、解約は手数料なしでいつでも行えます。ポートフォリオは50カ国、37セクター、4,324の株式・債券などで構成されます。クロエがポートフォリオのパフォーマンスを常にモニタリングしてくれます。手数料は、年間でポートフォリオの評価額の0.88%(税抜・年率)が投資顧問料となっている。

LINKクロエ

MSV LIFE 「マネラップ」

マネトラップは、1万円から資産運用を始めることができます。ためる、たのしむ、そなえるの3つの基本タイプを選び、簡単な質問に答えるだけで、あなたの年齢・ライフプランに合わせた資産計画を作成する。実質コストは年間1%未満(税込)を目指している。

LINKマネラップ

みずほ銀行 「SMART FOLIO」(スマートフォリオ)

SMART FOLIOは、7つの質問によりリスク許容度を9段階で診断、リスク許容度に合わせてモデルとなる資産配分と最適な投資信託をi-mizuhoインデックスシリーズから提案してくれます。診断、購入手数料無料運用管理費用は別途必要。

LINKSMART FOLIO

SBI証券 「FundRobo」

FundRoboは、お客さまのこだわりポイントをお伺いし、数多くある投資信託の中から、自分にぴったりな1本を探す今話題のロボアドサービスです。資産運用の第一歩としてふさわしい優秀な運用実績を持つ投資信託をご案内する。世界No.1の投資信託評価機関であるモーニングスター社の最新評価データを元に商品選定をする。手数料は、選んだ投資信託によっては手数料や信託報酬が別途必要

LINKFundRobo

三菱UFJ国際投信 「PORTSTAR」

PORTSTARは、5つの質問に答えていただくだけで、リスク許容度に応じた5種類の資産配分からあなたに合わせた資産配分をしてくれます。運用管理費用は別途必要。

LINKPORTSTAR

大和証券 「ダイワファンドラップ オンライン」

ダイワファンドラップ オンラインは、PC・スマホで始めれる、50万円からの国際分散投資。サービス開始後は自動運用におまかせで、運用状況の確認や見直しもネットでかんたんにできます。手数料は、ファンドラップ オンライン・フィー(年率・税込)が1.08%かかる。

LINKダイワファンドラップ オンライン

まとめ

資産を任せて大丈夫なのかな?ロボアドバイザーのメリットとデメリットはなに?と思う人が多くいると思いますが、ロボアドバイザーは、ここ数年のうちに急激に進化を遂げた人工知能やコンピュータープログラミングを駆使した技術です。

新しいサービスがゆえに情報も少なく不安な点も多くあると思います。

例えば、ウェルスナビはノーベル賞を受賞したハリー・マーコビッツ氏の「ポートフォリオ理論」などに基づく資産運用を行っていたりと、世界が認める技術を駆使しています。

各社サービス内容、アルゴリズム、投資先などロボアドバイザーはさまざまです。さまざまな情報をもとに自分にあったサービスをみつけ、将来に備えることが重要になってきそうです。

※この記事は個人がロボアドバイザーについてまとめたものになります。不明点は必ず公式ホームページをご覧ください。

この記事を書いた人。
20代。とあるネットベンチャーでがんばる働き屋さん、ブロガー。
書きたいことを気ままに書いてます!
Python、プログラミング、米株、カメラ、野球観戦がすき。趣味は新宿散策。

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