こんにちは!!ようこそ、当ブログgcbgardenへ。管理人のsakurabaaa(@sakurabaaa_g)です。
本記事では、Pythonでロト6の抽選結果をSlackに投稿するプログラムコードを紹介します。
先日の記事でロト6の番号をPythonに選ばせといて、
今度は結果をSlackに投稿するのかよ〜〜
先日、以下の記事でPythonにロト6の番号を勝手に選ばせ、それをSlackに投稿するプログラムを書きました。
ゆくゆくは機械学習なんかで予測もしてみたい。笑
こちらの記事でこんなしょうもないことを始めたきっかけは書いているのでよかったらみてください。
LINKPythonでロト6の番号を選んで抽選日にSlackに投稿するプログラム
今回の取り組みは、結果もSlackに投稿してくれたら便利じゃない!?というのがモチベーションです。笑
わざわざ結果を見にいくのもめんどくさいしね〜〜
Pythonでロト6の結果ゲットする
今回は「requests」と「BeautifulSoup」の2つのライブラリを利用します。
RequestsとはPythonの HTTP ライブラリ。
Beautiful Soup はHTMLやXMLファイルからデータを取得するPythonのライブラリ。
コードの紹介
では、さっそく紹介します。
まずはじめに、requestsでロト6の抽選結果のページを取ってきます。
次に、BeautifulSoupで抽選結果の番号をいい感じに抽出します。
最終的に以下のような形になります。
print文で出力するとこのような結果が返ってきます。
<< 実行結果 >>
これが最新のロト6の抽選結果の番号になります。
Slackに投稿する
結果の抽出は終わったのであとはSlackにポストするだけです。
Slackへの投稿方法については以下の記事に書いてあります。
先ほど、抽選結果を「POST」に代入したので、Slackへの投稿プログラムに「POST」をいれます。
まとめ
Pythonで最新のロト6の抽選結果をとってきて、その値をSlackにポストするプログラムに突っ込んでみました。
最終形態。
実際にこのコードを走らせると、見事にSlackに結果を投稿してくれます。
なんでもかんでも自動化しちゃった方が楽だね。
このプログラムはラズベリーパイでcronで走らせているので、毎週抽選結果を勝手に届けてくれています。
この記事を書いた人。
20代。とあるネットベンチャーでがんばる働き屋さん、ブロガー。
書きたいことを気ままに書いてます!
Python、プログラミング、米株、カメラ、野球観戦がすき。趣味は新宿散策。