【auひかり】レンタルwifiルーターは不要!自前で節約しよう

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こんにちは!!ようこそ、当ブログgcbgardenへ。管理人のsakurabaaa(@sakurabaaa_g)です。

今回はauひかりを契約するにあたりぼくは不要に感じたレンタルwifiルーターの記事になります。

auひかりを契約するとWiFiルーターをレンタルすることが可能です(スマートバリューを組めばレンタル料はかかりません)。

レンタル料は月額500円となっています。

工事の際に設置してくれるためレンタルサービスを利用する人も多いようですが、wifiルーターレンタルサービスは特に自分で設置出来る人には全く不要なサービスです。

そのせいかぼくは話を聞きながらあれ、ちょっと高いぞ!! と、感じました。

家庭で使う一般的なwifiルーターであれば3,000~5,000円の予算を確保すれば購入することができるからです。

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レンタルするなら自分で用意しよう

wifiルーターは、だいたい安いもので3,000円、高性能の高額なもので1万円~3万円程で購入することが出来ます。

wifiルーターをレンタルした場合、たとえ月額500円でも1年で6,000円となり、2年間も利用すれば12,000円の出費となってしまいます。auスマートバリューを適用すればレンタル料は永年無料になりますが、適用外であればもちろんもったいない出費になってしまいます。

ちなみにオンラインゲームなど莫大な通信料を利用するユーザーにおすすめのwifiルーターというのは以下の機種になります。

このようなハイスペックのものは正直家庭用であれば必要ありません。

wifiルーターの選び方

家電量販店定員さんに聞いたwifiルーターの選び方の基準!!

  1. 自宅はマンション or 一軒家
  2. 部屋の数は??2LDK?3LDK…
  3. 2階建て or 3階建て or 4階建て以上??
  4. 同時に使うwifiルーターに接続する台数はどのくらい?

ありがたいことにwifiルーターにはある程度の基準が用意されており、この基準に沿ってそれぞれ選ぶだけで自宅にぴったりのwifiルーターを選ぶことができます。

そこで今回は自宅の用途にあった機種を選びました。

それがこちらです!!

戸建だと2階建てまで、マンションタイプで3LDKまで利用できるタイプです。一般的な家庭であればこの機種で十分ことたりることでしょう。

auひかりと自前wifiの設定をしよう

auひかりから提供される端末は契約後10日ほどで自宅の方に届きました。

提供された端末は回線終端装置とホームゲートウェイで構成されています。

回線終端装置とは光回線の光ケーブルをLANケーブルに変換する装置のことで、ホームゲートウェイはインターネットの接続設定などを行う機器です。

下画像は機器構成です。現在auひかりを利用している人はこのような構成となっています。

参考auひかり公式サイト

実際の端末です。参考画像では、「回線終端装置」と「ホームゲートウェイ」が別端末になってしまっていますが、提供される端末は1つで2役を担っています。

提供された端末に電話線を差し込み、購入したWi-FiルーターをAPモードにして下記場所に接続するだけでWi-Fi環境が構築出来ます。

接続するポートはWANではなく、LANのポートです。

これでwifiルーターの設定が完了しました。

あとはご利用のスマートフォンやパソコンでいつも通りSSIDを探し、パスを入力すればインターネットに接続できます!

あとは、工事の方が来る日を待ちましょう。場合によってはこの設定を工事の方がやってくれるので任せてしまってもいいでしょう。

まとめ

スマートバリューを組んでいない方は、絶対に自前でwifiルーターを用意した方がおすすめです!!

これからauひかりを契約予定の方でスマホはauユーザーでない方は自前でwifiルーターを用意し、無駄な出費は控えましょう。

下にぼくが購入したwifiルーターを載せておきました。


参考RT(ルーター)モードとAP(アクセスポイント)モードの違いを知りたい

この記事を書いた人。
20代。とあるネットベンチャーでがんばる働き屋さん、ブロガー。
書きたいことを気ままに書いてます!
Python、プログラミング、米株、カメラ、野球観戦がすき。趣味は新宿散策。

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