こんにちは!!ようこそ、当ブログgcbgardenへ。管理人のsakurabaaa(@sakurabaaa_g)です。
最近よく耳にする話題の「Docker」に触れてみよう!! ということでいくつか参考書を買ってDockerについて勉強してみました。
そんな初学者のぼくでも理解できたおすすめの参考書を今回は紹介しようと思います!!
もくじ
Dockerとは
コンテナは仮想的なOS環境のことをさし、Dockerの場合は仮想のLinux環境となる。
Dockerはソフトウェアコンテナ内のアプリケーションのデプロイメントを自動化するオープンソースソフトウェアである。
さわってみるとわかりますが、かなり便利です。初学者はかなり驚くのではないでしょうか。
そんな便利なDockerの教科書を今回は紹介していきます!!
Docker
信頼と実績のオライリー社から出版のDockerの教科書。本書は3部構成になっており、Dockerのコンテナ、そもそもコンテナとはなにか。ソフトウェア開発でのDockerの使用方法。最後に、複数のホストからなるDockerの運用について学べる。系統的に学ぶにはやはり本書がおすすめ。
プログラマのためのDocker教科書 インフラの基礎知識&コードによる環境構築の自動化
Amazonで人気がもっとも高い教科書が、この「プログラマのためのDocker教科書」。
- インフラがわからない人のための導入部分も充実しており、おそらく初心者にも理解しやすい内容になっているかと思う。
- 体系的な知識として身につくには至っていませんでしたが、本書を読み通すことで、大まかな考え方が掴めたように思る。
アマゾンのレビューや評価もかなり高く、とにかくDocker初学です。という方におすすめ。
Docker実戦活用ガイド
本書は、月間200万コンテナを実現させたpaizaのジャッジシステムを最終的なアウトプットとして学ぶことができる。全13章で構成されており、Dockerの基礎から実際のサービス作るところまで学べる教科書。コードが紹介ウェブで紹介されていない?ので後半はかなり大変だった。
Docker入門
入門書としておすすめなのが本書。Dockerとは何か、なぜ注目されるのか、様々な環境へのDockerのインストール、Dockerfileからのイメージ生成とプライベートレジストリの活用について学べる。Dockerのコマンドについて詳しく知りたい場合や、Dockerコマンドの主なオプションを一覧で知りたい方におすすめ。
Docker実践ガイド impress top gearシリーズ
タイトル通り、よりDockerを具体的に学びたい方にとっておすすめなのが本書。なにか初学者向けの本1冊を手に取り、次のステップとして本書を利用するのがよいのではないだろうか。
まとめ
Dockerの書籍5冊についてまとめてみました。個人的には、「Docker実戦活用ガイド」が実際にサービスをつくるところまで落とし込まれており、とてもよかったです。
次は、実践応用という意味も込めて、「Docker実践ガイド」に挑戦してみようと思います。
ではでは〜〜
この記事を書いた人。
20代。とあるネットベンチャーでがんばる働き屋さん、ブロガー。
書きたいことを気ままに書いてます!
Python、プログラミング、米株、カメラ、野球観戦がすき。趣味は新宿散策。