こんにちは!!ようこそ、当ブログgcbgardenへ。管理人のsakurabaaa(@sakurabaaa_g)です。
今回は、初心者でも上級者でも利用する機会が多いprint関数のprint文についてのメモ。文字列の画面への出力はプログラムの基本なので、わりと役立ちます。
※本記事はPython3系を例に解説いたします。Python3系の表記も以下Pythonとさせていただきます。
Pythonの print() の基本的な使い方
print関数は、文字列を出力する関数です。print関数の構文は以下のようになります。
<< 実行結果 >>
print文で変数を出力する
Pythonでは変数に文字列や数字を格納することができ、格納した文字列や数字はprintを使って出力することができます。
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print文を変数でも表示することができるようになりました。次は、文字列と変数を一緒に表示させることができるformat関数について説明します。
format関数を使ってみる
format関数を使って文字列と変数を表示させてみます。format関数の構文は以下のようになります。
format関数では、任意の文字列を入力、変数を入れたい場所に{0}を書きます。そうすると、{0}に引数となっている変数の値が表示されます。
<< 実行結果 >>
うまくできましたか??
文字列と変数を出力
Pythonでは+演算子で”文字列”と”文字列”や”文字列を格納した変数”を足し合わせることができます(連結という)。
print関数の中で文字列を連結して、一つの文字列にして出力してみます。
<< 実行結果 >>
%を使ったスタイル
%sや%dは%のうしろにつけた文字によって意味が変わります。今回は、代表的な文字列を表す%sと整数を表す%dについて紹介します。
<< 実行結果 >>
まとめ
今回は、Pythonを学習する上で一番はじめに学習するであろうprint関数を紹介しました!!
基本的な構文を身につけることは応用に発展したときに非常に強力な力を発揮してくれます。
この記事を書いた人。
20代。とあるネットベンチャーでがんばる働き屋さん、ブロガー。
書きたいことを気ままに書いてます!
Python、プログラミング、米株、カメラ、野球観戦がすき。趣味は新宿散策。