「ウェルスナビ」運用実績!自動積立のメリットデメリット

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こんにちは!!ようこそ、当ブログgcbgardenへ。管理人のsakurabaaa(@sakurabaaa_g)です。

ウェルスナビをはじめてもうすぐ1ヶ月が経とうとしています!!実績もまずまずです!

先日はわずかですが分配金も入金されますます”投資家”として活躍している「感」が出てきました。笑

そんなsakurabaが気づいた、ウェルスナビの機能の一つである「自動積立」は使う用途によってメリット・デメリット大きく分かれそうなのでまとめてみました!!

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ウェルスナビ、自動積立について

ウェルスナビの自動積立は、「毎月引き落とし日の26日から8営業日後」の正午を目途に残高に反映され、反映されたその日に現金残高が2万円以上(目安)の場合、自動でETFを購入します。

①お客様の口座から引き落とされる日:毎月26日(休日の際は翌営業日)
②WealthNaviのお客様口座に反映される日:引き落とし日から8営業日後の正午頃

参考ウェルスナビのサポートより

追記 2017.7.12

ウェルスナビよりお知らせが届き、7月26日からの自動積立のスケジュールが以下のように変更になりました。

以前の「8営業日後」から「5営業日後」に変更となりましたので自動積立のメリットが大きくなりました。

ウェルスナビの自動積立は、毎月引き引き落とし日の26日から5営業日後の正午を目途に残高に反映され、反映されたその日に現金残高が2万円以上(目安)の場合、自動でETFを購入します。

①お客様の口座から引き落とされる日:毎月26日(休日の際は翌営業日)
②WealthNaviのお客様口座に反映される日:引き落とし日から5営業日後の正午頃

参考ウェルスナビのサポートより


自動積立の実際のスケジュール

祝日がなければ1週間は5営業日となり、2017年5月の場合、5月26日に引き落とされ、入金・買い付けが行われるのが翌月の6月7日ということになります。入金までざっと13日もかかる計算になります。この約半月分、ユーザーはウェルスナビに無利子・無保証で積立金を預けることになります。

自動積立で簡単に入金できる反面、買い付けが行われるまでの半月もの間は、買い付けが行われず現金がプールした状態になってしまうのです。

ウェルスナビの引き落としはみずほファクター株式会社の「トータルネット」という代金回収サービスを利用しているようなので、実際に資金を調達できているのはみずほです。ウェルスナビ側には補償がありますが、エンドユーザー側にはありません。ですから、ユーザーとしては当然移動時間が短い方が良いわけです。

例えば、毎月5万円の積立設定をした場合、毎月5万円が12日間(※8営業日をカレンダーイヤーへ変換)拘束されるわけですから、ウェルスナビの期待リターン「年率3%~5%」を加味すると、以下の金額分だけリターンが下がることになります。

5万円 × ( 12日間 × 12ヶ月 ÷ 365日 ) * 0.03 = 592円
5万円 × ( 12日間 × 12ヶ月 ÷ 365日 ) * 0.05 = 986円

これは手数料と同じです。
自動積立を行うと、年利で0.1%~0.16%を余分に手数料として納める事になります。
参考ウェルスナビ(5) 自動積立やめました。

とのこと。

なんとなく始めたときからおかしいな〜とは思っていましたが、クイック入金がおすすめな感じがします!!

クイック入金

クイック入金は翌日買い付けですが、¥30,000が最低入金金額なためこの額が厳しい方は自動積立がよいのだと思います。

自動積立とクイック入金どっちがいいの?

自動積立クイック入金も手数料は無料です。

ちがいとしては買い付けまでの時間差のみのようです。

クイック入金はミニマムが3万円必要で、翌日の即日買い付けを行ってくれる。

自動積立は毎月コンスタントに自動で積立をしたい人におすすめ!!

ただし、「現金残高が2万円以上」になった場合に買い付けをおこなってくれるので、自動積立額が1万円だとミニマムで2ヶ月はプールさせる計算になる。

どちらが自分の利用用途に合っているか考えて利用すべきだろう。

結論

最初は魅力的だった自動積立ですが、ぼくはクイック入金一択です。

この記事を書いた人。
20代。とあるネットベンチャーでがんばる働き屋さん、ブロガー。
書きたいことを気ままに書いてます!
Python、プログラミング、米株、カメラ、野球観戦がすき。趣味は新宿散策。

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