こんにちは!!ようこそ、当ブログgcbgardenへ。管理人のsakurabaaa(@sakurabaaa_g)です。
最近ネットでロト6を買えることを知り(遅い!笑)、毎週夢を見ることにしました!!
ロト6ネットで買えるって便利
— sakuraba@ブロガー (@sakurabaaa_g) 2017年9月8日
ただ毎回6個の数字を選ぶのはかなりのストレスだな〜〜〜笑
と、感じPythonに選ばせることにしました!!
sakurabaあほかよ〜
毎回6個の番号を選ぶのが楽しいんじゃん!!
選ぶのがめんどくさかったんだよ!!
ということで、本記事ではPythonでロト6のための番号をランダムに6個選び、その選んだ数字をSlackに投稿させるコードの紹介をします。
実際には、ラズベリーパイでこのコードをcronでslackに自動投稿させています。
毎週月曜日と木曜日のお昼過ぎに忘れないようにポストしてくれるようにしたよ!!
2億円当たったら私をお嫁さんにしてください!!
Python に変更!毎週自動で番号が届くように日曜プログラミング中!そしてラズベリーパイも実装中!
— sakuraba@ブロガー (@sakurabaaa_g) 2017年9月9日
勢いで作っちゃいました!!笑
Pythonで6個の番号を選ぶ
まずは6個の番号を抽出するサンプルコードです。
まずはじめに43個の番号を生成します。
<< 実行結果 >>
順番に並んでしまっているので配列を崩す「random.permutation()関数」を使います。
<< 実行結果 >>
array([23, 14, 42, 3, 21, 39, 15, 32, 19, 18, 35, 17, 16, 29, 13, 26, 4, 9, 38, 33, 43, 7, 20, 24, 8, 36, 37, 40, 31, 30, 5, 22, 41, 6, 2, 10, 28, 27, 34, 12, 1, 25, 11])
次に先頭6個の数字を選択し、配列を小さい順に並び替え出力します。
<< 実行結果 >>
以上でロト6のための数字6個の抽出が終わりました。
まとめると以下のようになります。
こんな感じで適当に数字を選んでくれるプログラムを作りました。
※数値計算ライブラリNumPy(ナンパイ)とrandomを使っています。
Pythonからslackに投稿
Pythonでslackに投稿する方法は以下の記事で書いているのでこちらを参考にしていただけたらと思います。
ラズパイでcronjobを実行中
毎回自分でコードを走らせて番号を得る方法でもよかったですが、どうせなら!ということで、ラズパイでcronをまわしてslackに自動投稿させています。
抽選日に定期的にポストされているので購入し忘れることもないでしょう。
あと、数字を機械的に選んでるから、抽選結果をみて一喜一憂するストレスもなくなりますね。
思考がどんどん機械的になっている気がするけど、まぁ楽しかったからよし!!
いつか当選報告ができたらうれしいですね!!
sakurabaの宝くじが当たって幸せな生活ができますよ〜に。
この記事を書いた人。
20代。とあるネットベンチャーでがんばる働き屋さん、ブロガー。
書きたいことを気ままに書いてます!
Python、プログラミング、米株、カメラ、野球観戦がすき。趣味は新宿散策。